館山市議会 2022-09-07 09月07日-03号
また、取組の成果としては、あと何年自立した生活が期待できるかを示した平均自立期間という指標を参考に申し上げますが、75歳の館山市民の平均自立期間については、平成25年には男性が10.31年、女性が12.16年でしたが、5年後の平成30年には男性が10.69年、女性が13.25年といずれも延びており、特に女性の1.09年という延びは千葉県平均の0.58年を上回っていることから、一定の効果が表れたものと
また、取組の成果としては、あと何年自立した生活が期待できるかを示した平均自立期間という指標を参考に申し上げますが、75歳の館山市民の平均自立期間については、平成25年には男性が10.31年、女性が12.16年でしたが、5年後の平成30年には男性が10.69年、女性が13.25年といずれも延びており、特に女性の1.09年という延びは千葉県平均の0.58年を上回っていることから、一定の効果が表れたものと
千葉県では平成30年度のこのデータが公表されていますので、このデータを計算し、65歳からの平均自立期間で見ますと、富津市の健康寿命は男性が82.14歳、女性が84.99歳となっております。5年前の平成25年度の同調査では、男性が81.71歳、女性が84.72歳で、比較すると5年間で男性がプラス0.43年、女性がプラス0.27年と健康寿命が延びております。 ○委員長(三木千明君) 平野英男委員。
すなわち、「65歳における平均自立期間」、「生きがい感を持っている人の割合(70歳以上)」、「65~74歳就業率」の三つであります。 それぞれの達成状況について、できたものとできなかったもの、できなかったものに対してはなぜできなかったのか、その分析評価について、また新年度新たな総合戦略を策定する上での課題認識についてお聞かせください。
こども園への移行に対する支援、小中 学校の大規模改修の実施、障がいをお持ちの方の相談窓口となる基幹相談支援センターの設 置、介護予防教室の充実などにより、児童館を中核とした多世代交流やシティセールスの推 進、出産・子育て・教育・健全育成への支援を図るとともに、全世代活躍のまちづくりを推 進していくことにより、基本目標における数値目標として設定する「合計特殊出生率」や 「65歳における平均自立期間
成果指標といたしましては、健康寿命(65歳における平均自立期間)、特定健康診査受診率、がん検診受診率を設定しております。なお、国民健康保険被保険者1人当たりの医療費につきましては、市民部健康保険課の所管となります。 続きまして、99ページをお願いいたします。
続きまして、健康寿命の延伸の取り組みについてのお尋ねですが、本市では65歳の平均自立期間が千葉県平均よりも短く、介護認定率も高い状況にあります。要介護状態にならないようにするためには、加齢による筋力の低下や食欲低下による低栄養など高齢者の虚弱な状態を改善することが大切です。そこで、今年度から70歳以上の高齢者を対象に、低栄養予防事業を開始しております。
千葉県においては、健康ちば21の計画が策定され、総合目標は、平均自立期間とされる健康寿命の延伸と健康格差の実態解明と縮小に取り組むとされています。この県の計画に示される健康格差の指標は、県内市町村の健康寿命の最長と最短で比較しているとのことでありました。 そこで、健康格差を解消することについて、幾つかの取り組み、施策について伺います。
本市が策定いたしました「八街市健康プラン」では、健康寿命の延伸を総合目標としてお 市民一人ひとりが生涯にわたり生きがいをもって、心身ともに健康で自立した生活ができ るためには、65歳における平均自立期間を延ばすことが重要であると考えております。
このプランによりますと、本市では65歳における平均余命と平均自立期間は、男女ともに、 千葉県や全国平均と比べると短くなっています。 また、千葉県や全国の自殺率は減少傾向にありますけれど、本市は2014年以降増加して いる。さらに、本市の人口10万人あたりの自殺者数は、2015年、2016年は千葉県 や全国と比べ高くなっている。
その指標である65歳の平均自立期間は、平成26年で男性は17.1年、女性は20.3年です。健康寿命を延ばすため、精神的にも身体的にも健康で充実した生活を少しでも長く送ることができるよう、食生活や運動面、生きがいづくりなど効果的な施策を検討してまいります。 続きまして、細目4、受動喫煙防止対策についてお答えいたします。
健康寿命につきましては、市町村別のデータがないため、健康寿命の一つの指標として千葉県が公表しているある年齢、ここでは65歳を指すところでございますが、の人々がその後の生涯にわたって健康な状態で生活することを期待できる期間の平均、いわゆる平均自立期間を用いますと、佐倉市における平成26年の65歳男性の平均自立期間が18.07年、65歳女性の平均自立期間が20.54年となっております。
次に、人生100年フレイル予防についてでございますが、本市の「健康寿命」の状況につきましては、千葉県が独自に算定し公表している平成26年の65歳平均自立期間によりますと、男性が17.03年、女性は19.56年となっております。
千葉県が統計データを用いて算出した26年度の65歳時点の平均余命を考慮した寿命は、男性83.63歳、女性87.91歳となっており、また、要介護度2に満たない状態を健康とみなす平均自立期間については、県の算定によれば男性82.27歳まで、女性85.04歳までとなっております。
健康寿命以外に参考となるものに、平均余命と平均自立期間 があり、平均余命とは、ある年齢の人が、その後何年生きることができるかという期待値で、 平均自立期間とは平均余命のうち、日常生活に介護を要しない期間のことを言います。 平成25年の65歳における平均自立期間は、全国では男性で17.45歳、女性20. 55歳であり、千葉県は男性17.33歳、女性20.14歳となっております。
そのとき柏市の平均寿命自体が男性が79.70歳、女性が86.10歳でございまして、その時点での65歳の平均自立期間という数字がございます。これは既に65歳までにお亡くなりになったりした方がもうそこから除かれていますので、ぴったり数字が合わない部分もありますけども、65歳の平均自立期間、男性が17.04歳、女性ですと19.82歳という数字が一つの参考になるかなと思います。
◆小沢美佳議員 計画の中では、指標として、「65歳平均自立期間の延伸」が掲げられております。目標値は、単に数値ではなくて、「延伸」としか掲げられていないんですけれども、ぜひ、例えば国の平均値を0.1ポイントでも上回るような、そんな全庁一丸となってそれを実現するようお願い申し上げます。 それでは、次に健康格差の縮小について。
それで、平均寿命と、それから健康寿命を算出していく上で、日常生活に介護を要しない期間として用いられる平均自立期間が私は重要だというふうに考えております。平成24年のデータで四街道市の65歳平均自立期間が男性は17.36年、女性は20.13年ということで、男女とも千葉県の平均より上回っておりました。
「健康寿命」の言葉は富里市では「平均自立期間」となっています。千葉県と比較すると、平均自立期間は長く、平均要介護時間は短くなっていますと富里市健康増進計画に書かれています。富里市介護予防セミナーも6回これから開かれるようです。ここ守山市は、やはりポイント制なんですよね。
◆(大川原きみ子さん) ほかには実施していないということでありますが、市の高齢化率、平均自立期間、平均寿命等から、富里市の市民の健康や健康寿命についてどのような見解をお持ちでいらっしゃいますか。ここは先日の福祉計画の中には表示されていますが、この辺のところから想定いたしまして、部長としては、市民の健康はどのようにお考えか伺いたいと思います。 ○議長(櫻井優好君) 尾崎健康福祉部長。
通告書では、健康寿命としておりますが、都道府県や政令市では算出されている健康寿命という指標は、現状一般市町村では算出しがたいとのことから、ここでは65歳からどれだけ自立した生活を送ることができるかという65歳時における平均自立期間という意味合いで質問をさせていただきます。 2、切れ目のない地域包括ケアシステムの構築。